2024.08.27

くびれを作るピラティス完全ガイド|理学療法士が解説する体幹アプローチ【福岡・姪浜】

ピラティスでくびれを作る方法
ピラティスでくびれを作る方法

「腹筋を頑張ってもお腹はへこむけど、くびれができない」——鏡の前でそんなふうに感じたことはありませんか。

実は、くびれは腹筋運動を頑張るだけでは作りにくい部位です。理由はシンプルで、くびれの正体は「筋肉」だけでなく「姿勢」と「体の使い方」でもあるから。ここに気づいたとき、遠回りしていた努力の方向が変わります。

この記事では、ピラティスがなぜくびれ作りに向いているのか、腹筋との違い、自宅でできるエクササイズ、産後の体型戻しへの活かし方まで、理学療法士監修の視点でやさしくお伝えします。

まずは体験レッスンから 福岡・姪浜のNaturaでは、2,200円〜でくびれに効くマシンピラティスをお試しいただけます。 👉 体験レッスンを予約する


そもそも「くびれ」はどうしてできる?

くびれのある体型は、単に「お腹の脂肪が少ない」ことだけでは作れません。実際にくびれを形作っているのは、次の3つの要素です。

1. 脇腹の筋肉(腹斜筋) お腹の側面をひねる・傾ける動きに関わる筋肉です。ここが使えていると、ウエストの側面がキュッと引き寄せられた印象になります。

2. お腹の深層の筋肉(腹横筋) お腹の中でコルセットのように内臓を支える筋肉です。ここが働くことでウエストが内側から引き上げられ、まっすぐ立った時のシルエットが変わります。

3. 姿勢(骨盤と背骨の位置) 実は見落とされがちなのが姿勢です。骨盤が前や後ろに傾いていたり、猫背で肋骨が開いていたりすると、筋肉の量に関係なくウエストラインは太く見えます。

つまりくびれは、「表面の筋肉」+「深層の筋肉」+「骨格の並び」の3つが噛み合ったときに現れるもの、というわけです。


腹筋運動だけではくびれない理由

多くの方が最初にトライするのが、床に寝転がって行う上体起こし(クランチ)です。でも、この方法だけを続けても、くびれには結びつきにくいことが多いのです。

理由は3つあります。

① 使う筋肉が一面的 クランチで主に鍛えられるのは、お腹の前面にある腹直筋。いわゆる「シックスパック」の筋肉です。くびれ作りに欠かせない腹斜筋や腹横筋にはあまり刺激が入りません。

② 姿勢は変わらない 筋肉がついても、姿勢そのものが変わらなければウエストラインの見え方は大きく変わりません。

③ 呼吸が浅くなりがち 勢いで体を起こす動きになると、呼吸が止まったり浅くなったりします。実は深層の腹横筋は、深い呼吸と連動して働く筋肉。呼吸が浅いままではこの筋肉に届きにくいのです。

つまり、くびれには「側面の筋肉」「深層の筋肉」「姿勢」「呼吸」の4つに同時にアプローチできる方法が向いています。それがピラティスです。


ピラティスでくびれが期待できる理由

ピラティスの動きには、くびれ作りに直結する3つの特徴があります。

1. 体幹を360度使う ピラティスのエクササイズは、体をひねる・伸ばす・横に倒すなど多方向の動きが基本。前面だけでなく側面や背面まで、体幹をぐるりと使う設計になっています。腹斜筋への刺激が自然と入ります。

2. 呼吸と動きが常にセット ピラティス独自の呼吸法(胸式呼吸)で、動きの間ずっと腹横筋が働きます。「意識しなくても深層に効いている」状態を作れるのが大きな特徴です。

3. 姿勢そのものが変わっていく ピラティスは背骨を1つずつ動かす感覚を大切にします。続けるうちに、日常でも自然と背筋が伸び、肋骨が閉じ、骨盤がまっすぐ立つ姿勢が身についていきます。これがウエストラインの印象を大きく変えます。

「筋肉を鍛える」より「体を整える」に近い発想。だからこそ、努力が少しずつ形になっていく実感を持ちやすいのです。


マットピラティスとマシンピラティス、くびれに効くのはどっち?

ピラティスにはマット(床の上で行う)とマシン(リフォーマー等の専用器具を使う)の2つがあります。くびれ作りという観点では、それぞれに向き不向きがあります。

比較項目マットピラティスマシンピラティス(リフォーマー等)
側面(腹斜筋)への刺激動きの幅に限りがあるストラップで多彩な角度から刺激可能
深層(腹横筋)への意識自分の集中力に依存マシンの補助でフォームが安定し、意識しやすい
姿勢矯正のしやすさフィードバックが少ないマシンが正しいアライメントを教えてくれる
初心者への向きやすさフォームが崩れやすい補助があるので安全に効かせやすい

ざっくり言うと、マシンピラティスの方が、くびれに関わる細かい筋肉に「効かせている感覚」を得やすい傾向があります。とくに運動経験が少ない方は、マシンから始めるとフォームを迷わずに済みます。

マシンピラティスについて詳しくは、リフォーマーピラティスとは?効果・マットとの違いもあわせてご覧ください。


自宅でもできる簡単ピラティス3選

スタジオに通う前に、まず自宅でお試しいただけるエクササイズを3つご紹介します。どれも道具なし、1日5分でOKです。

① オブリークストレッチ(腹斜筋の目覚まし)

  1. 床に足を伸ばして座り、両手を頭の後ろに軽く添える
  2. 息を吐きながら、右のひじを左のひざに近づけるように体を斜めにひねる
  3. 息を吸って戻る。左右交互に10回

ポイント:勢いでひねらず、脇腹が縮む感覚をゆっくり味わうこと。

② ハンドレッド(深層の腹筋を目覚めさせる)

  1. 仰向けに寝て、両ひざを胸の上に引き寄せる
  2. 頭と肩を少し床から浮かせ、両腕を体の横で床と平行に伸ばす
  3. 腕を小刻みに上下させながら、5回吸って5回吐く。これを10セット(合計100回の呼吸)

ポイント:肩に力が入らないように、お腹の奥だけで支える感覚を探す。

③ サイドプランクの準備ポーズ(脇腹の引き締め)

  1. 右腕をついて横向きに寝転がり、両ひざを軽く曲げる
  2. 息を吐きながら、腰を床から持ち上げて体を斜め一直線に
  3. 3呼吸キープしてゆっくり下ろす。左右3回ずつ

ポイント:無理にキープせず、脇腹が支えている感覚を大切に。


自宅で「効いている感覚がわかりにくい」と感じたら それは自然なことです。ピラティスは自分の体を客観的に見にくい運動でもあります。一度プロと一緒にやってみると、感覚が驚くほど掴めます。 👉 体験レッスンを予約する


産後のくびれ戻しにピラティスは効果ある?

「妊娠前のパンツが入らない」「お腹だけぽっこりが戻らない」——産後のくびれ戻しは、多くのママが抱える悩みです。

産後にお腹が戻りにくい大きな理由は、妊娠中に伸びた深層の筋肉(腹横筋・骨盤底筋)が元の状態に戻り切っていないこと。ここは、腹筋運動だけでは戻せない部分です。

ピラティスは呼吸と連動して深層の筋肉に働きかけるため、産後のケアに向いている運動として世界的にも注目されています。ただし、産後6週間〜3ヶ月は体の回復期間。医師の許可を得てから、無理のない範囲で始めることが大切です。

産後のケアについて詳しくは、産後の骨盤ケア・体型戻し完全ガイドで解説しています。


くびれのために日常で気をつけたいこと

エクササイズと同じくらい大切なのが、日常の過ごし方です。

  • 座り方:骨盤を立てて座る。背もたれに沿って猫背で座ると、腹横筋が休んでしまう
  • 立ち方:肋骨を軽く閉じる意識。前に突き出さないだけで、ウエスト位置の見え方が変わる
  • 呼吸:意識的に深い呼吸を1日数回。それだけで腹横筋の目覚まし運動になる
  • 食事:極端な制限より、たんぱく質をしっかり摂ることを優先

小さな習慣の積み重ねが、エクササイズの効果を後押ししてくれます。


よくある質問Q&A

Q. どのくらいで変化を感じられますか?

A. 個人差はありますが、多くの方が週1〜2回のペースで3ヶ月ほど続けると、姿勢や体の使い方に変化を感じ始めます。見た目の変化はもう少しかかることが多いですが、日常の楽さから先に感じる方が多いです。

Q. 週何回通えば良いですか?

A. 理想は週2回、無理なく続けたい方は週1回でも十分意味があります。大切なのは頻度より継続です。

Q. 体が硬くても大丈夫ですか?

A. むしろ体が硬い方こそ、ピラティスの効果を感じやすい傾向があります。柔軟性は結果として少しずつついてきます。

Q. マシンピラティスの料金が気になります

A. スタジオや形態で幅がありますが、詳しくはマシンピラティスの料金相場でまとめています。

Q. 産後どのくらいから始められますか?

A. 一般的には産後6週間の健診で問題がなければ、少しずつ始められます。ただし個人差が大きいため、医師の許可を必ず得てからにしてください。


福岡・姪浜でくびれを目指すならNatura

福岡市西区姪浜のピラティス&ヨガスタジオ Natura(ナチュラ)は、くびれ作りに欠かせない体幹アプローチを、専門知識に基づいて丁寧にご案内するスタジオです。

Naturaが選ばれる理由

  • 理学療法士監修:体の仕組みを知り尽くしたプロが、一人ひとりの姿勢や体の癖に合わせて指導
  • 少人数制(最大4〜6名):あなたの体の状態を細かく見ながら、その日の調子に合わせたレッスンを提案
  • マシン10台完備:リフォーマー・チェア・バレルなど、くびれに効かせる多彩なアプローチが可能
  • 産前産後プログラムあり:産後の体型戻しに特化したメニューもご用意
  • 姪浜駅から徒歩3分:仕事帰りや買い物ついでにも通いやすい立地

「腹筋してもくびれない」ともやもやしている方も、「産後のお腹をどうにかしたい」という方も、まずは体験でNaturaの体幹アプローチを感じてみてください。

まずは体験レッスンへ 2,200円〜・手ぶらでOK。動きやすい服装でお越しください。

👉 体験レッスンを予約する

お電話でのお問い合わせ:092-885-0225

(平日9:00〜21:00/土日9:00〜15:00)


まとめ

くびれは、腹筋運動だけでは作りにくい部位です。「側面の筋肉」「深層の筋肉」「姿勢」「呼吸」——この4つに同時に働きかけられるのがピラティスの強みで、続けるうちに体の使い方そのものが変わっていきます。

大切なのは、頑張りすぎず、正しい方向に続けること。福岡・姪浜でくびれ作りを目指したい方は、ぜひNaturaの体験レッスンで、その心地よい変化のきっかけを感じてみてください。

👉 体験レッスンを予約する(2,200円〜)

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【本記事の監修者】

坂元 大海
理学療法士鍼灸師柔道整復師日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、MBA(経営学修士)、ネバダ州立大学公認マスターピラティスインストラクター

100名以上のプロ選手や日本代表、俳優のコンディショニングを担当。大学(久留米大学、九州共立大学など)での講師や国際的スポーツ大会でのサポート実績あり。専門書の執筆多数。フィットネス・ヘルスケア企業のコンサルティングも10社以上実施している。

【本記事の執筆者】

野﨑 奈緒美
理学療法士、ネバダ州立大学公認マットピラティスインストラクター/STOTT PILATES マット&リフォーマー/全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターなど

2003年から10年間福岡市内の整形外科で理学療法士として勤務。現在ではプロスポーツ選手やアスリート、一般の方を対象に運動指導を行っている。また、ウィメンズヘルス分野の運動指導も積極的に行っている。