少人数制ピラティス&ヨガスタジオ Natura姪浜

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2017.01.16

ヨガを生活に取り入れるということ

今日の福岡はこの冬一番というほどの冷え込みでしたね。
そんな寒さの時ほど、自家発電(ヨガやピラティス)すると帰りは上着を忘れて出ていこうとされるほどポカポカになります。
最近のお問い合わせでヨガを希望されるお客様から
「自律神経を整えたい」「心をいつもニュートラルに保っていたい」というお声を頂きます。
自律神経のバランスは、過度の緊張状態が続くことや、夜型生活が続くことなどにより崩れることが多いといわれています。体と心はつながっているので体が緊張することにより心のニュートラルをキープできなくなります。
逆もしかりです。
心の緊張が続くと体をニュートラルに保つことができません。
また、自律神経はホルモンバランスとも大きく関係しています。
ヨガなどの適度な動きと正しい呼吸、規則的な生活が改善のために必要となってきます。
自律神経のバランスが崩れることによって、いらいらや頭痛、めまい、肩こり、胃もたれなど様々な症状があります。
自律神経は肉体のさまざまな器官をコントロールしています。
緊張時には交感神経が優位になり、リラックスしていると副交感神経が優位になります。ヨガの呼吸を行うと血流が良くなり、緊張が解け、副交感神経が活発化するのです。
ヨガには自律神経を整える効果があると言われています。
それは、ヨガによって無意識だった呼吸を意識的に深くゆっくりと行うことで交感神経と副交感神経のバランスが整い、心身ともにリラックスすることが可能になるからです。
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最近では芸能人の闘病記などよく耳にしますし、目にします。
テレビの向こう側のことではなく、実際私たちにも起こり得ることです。
これから、いかに病気を予防していくかがとても大切になります。
Exercise is Medicine「運動は良薬」
自分の体は自分しか変えられる人はいません。
2017年まだ始まったばかりです!
「いつかやろう」を始めませんか?