2016.11.09
妊活と女性ホルモンと体重の大切な関係
妊娠したくてもなかなか妊娠できない方が多くいらっしゃいます。
その原因にはいくつかの可能性が潜んでいます。
１、生活習慣
２、食事の偏り
３、不妊症
４、ストレス
などです。
また、年齢は妊娠力に大きく関わるとも言われています。
妊娠しやすい年齢は２０〜２４歳でピークを迎え、徐々に下降し３０〜３２歳では８０％以下になり、３７歳では６０％程度まで落ち込みます。
改善方法には様々ありますが、何と言っても大切なのが「生活習慣」です。
まずは、食事や運動を改善することをお勧めします。
実は、体重も妊娠に大きく関わる要因とも言われているのをご存知でしょうか？
痩せすぎていても、太っていてもよくないと言われています。
女性ホルモンはたった３Kgで分泌量に違いがあるとも言われているのです。
もっとも女性ホルモンの分泌が良いとされている数値を肥満率のBMIで表すと
最適が「２２」と言われています。（BMIは体重（Kg）を身長（m）の２乗で割った数値です。）
例えば身長が１６０cmの方であれば56,3Kgがベストとされ、47,3〜64Kgが範囲内とされています。
あなたのBMIは適正ですか？
ヨガやピラティスは「痩せやすくて太りにくい」健康的な体づくりのために最適です。
また、ダイエットだけでなく、リラクゼーション効果などもあるので妊活には最適の運動プログラムとされています。
お悩みの方は是非、体験に来られてください。スタッフ一同、心からお待ちしています。
TEL:092-885-0225
http://www.lien-meinohama.jp/
