2022.03.19
内臓脂肪にサヨナラ
内臓脂肪を燃焼させて健康的な身体に! 気になるポッコリお腹。 内臓脂肪を燃焼させ健康な体になりましょう。 まずは内臓脂肪とはどんなものか理解を深めましょう。 「内蔵脂肪」とは? そもそも「内臓脂肪って何?」「聞いたことはあるけど……」という方が多いのではないのでしょうか?内臓脂肪とは私たちが日ごろ口にする食事の中に含まれている“糖分”や“脂肪分”がエネルギーとして消費しきれないときに内蔵の周りに付いてしまう脂肪のことなのです。 内蔵脂肪はどこに付くの? 内臓脂肪とは主に『内臓』に付着します。私たち人間に備わっている内臓(臓器)の中では腸や肝臓など様々なものがありますよね。これらの周りに付いてしまう脂肪が内蔵脂肪というのです。 「内蔵脂肪」と「皮下脂肪」の違いって? さて、内蔵脂肪のほかにもよく聞く「皮下脂肪」。内臓脂肪と皮下脂肪にはどのような違いがあるのか少し勉強をしましょう。 皮下脂肪とは? 皮下脂肪とは皮膚のすぐ下、筋肉の上につく脂肪のことを指します。簡単に言うのであれば「お腹プニプニだぁ~」とおへその周りなどで指でつまめるお肉のことです。もちろんお腹周りだけではなく、二の腕やお尻、太ももなど女性のお悩み個所によくついてしまうのです。 「内臓脂肪がつく原因?なんとなく心当たりはあるけど……」という方がほとんどでしょう。しかし、原因を明確にしておけば適切なダイエットを行うことができるのでしっかり学んでおきましょう。 高カロリーな食事ばかりしている 内臓脂肪が付く原因の一つにカロリーの摂りすぎ!ということがあります。そもそも内臓脂肪というのは“エネルギーとして消費できなかった糖分や脂質が蓄積される”ことで付きます。 運動不足 身体を動かしていますか?何度も言いますが内蔵脂肪の付く原因は『エネルギーとして消費しきれなかった糖分や脂質の蓄積』でしたよね!……ということは、エネルギーとして消費すればいいのです。 おススメの運動 内臓脂肪を燃焼させるには有酸素運動も大切です。 ・ジョギング ・ウォーキング ・縄跳び ・スイミング などの有酸素運動を取り入れましょう。 ジョギングやウォーキングは、時間さえあればいつでも行えます。 雨の日でも場所を選べば縄跳びができます。 スイミングやエアロバイクなどはジムなどに通う必要がありますがエネルギーを消費する力は非常に強いです。 いずれの有酸素運動も20分以上続けることを重視し、続けられるものを選んでください。 休日だけでなく、できれば毎日、最低でも2~3日に一度は継続して行うことが、脂肪燃焼にとっては大切です。 ピラティス アブプレップは腹筋を鍛えるメニューです。 腹筋の上の部分を鍛えることができます。 正しいやり方 ・仰向けの状態で膝を立てて寝転び、両腕を頭の後ろで組みます。 ・おへそを覗き込むように上半身を起こし、腰が上がりきらないところでキープし、元の姿勢に戻ります。 回数・レップ数の目安 20回、2セットから始めましょう。 筋トレ、ウォーキングを組み合わせて内蔵脂肪を減らしましょう。 ピラティスとヨガも内蔵脂肪を減らす効果があります。 体験のお申し込みはお問合せはこちらから↓ https://natura2020.jp/contact TEL:092-885-0225 LINE ID : cty7757a