2022.01.26
女性特有の不眠について
女性の皆さま、不眠でお悩みじゃないですか? 不眠は更年期に高頻度でみられる症状の1つで、以下の4種類に分類されます。 入眠障害 就寝後入眠するまでの時間が延長し、寝つきが悪くなるもの 中途覚醒 入眠後、翌朝起きるまでに何度も目が覚めるもの 早朝覚醒 通常の起床時間より2時間以上早く目が覚め、再入眠できないもの 熟眠障害 睡眠時間は十分であるにもかかわらず、深く眠った感覚が得られないもの 不眠のみを感じる場合もありますが、ホットフラッシュや発汗に伴う不眠、 不安感に伴う不眠、夜間頻尿による不眠などを感じている方も多いようです。 睡眠に関するトラブルを抱えている方は、 50歳以上の女性で多かったという報告があります。 症状が起こる要因 社会的・心理的背景が原因となるだけでなく、 のぼせや不安などの更年期症状や加齢自体が原因となることもあります。 また、女性ホルモンの1つである血中のプロゲステロン およびその代謝物に催眠作用があり、 これらの濃度が低下することも原因と言われています。 このように、更年期の不眠は様々な原因によって引き起こされます。 簡単な対処法 まずは、寝る時間を規則正しくすることを心がけましょう。 規則正しい生活リズムを取り戻すために、 起床時間と睡眠時間を一定にすることが大切です。 夜間眠れないために、昼間や夕方に仮眠をする人が多いと言われています。 しかし、昼間や夕方の仮眠は不眠につがるために、 仮眠は16時以前に30分以内にとどめるようにしましょう。 昼間や夕方の時間帯のアルコール類やカフェイン類、たばこ類は避け 日中に適度な運動を行うよう心がけ 、睡眠時の部屋の明かりや音、温度などの環境を整えることも大事です。 また、ドラッグストアなどで市販されている漢方薬なども効果が期待できます。 いくつかの簡単な対処法がありますが、 症状がひどい場合は専門の医師に相談してみましょう。 更年期の不眠を軽くするには、運動も大切になってきます。 ヨガやピラティスもおすすめです。【参考資料】 女性医学ガイドブック 更年期医療編 2014年度版, 日本女性医学学会編, 金原出版株式会社 お身体のお悩みならお任せください♪ 体験のお申し込みはお問合せはこちらから↓ https://natura2020.jp/wordpress/contact TEL:092-885-0225 LINE ID : cty7757a
【本記事の監修者】

坂元 大海
理学療法士、鍼灸師、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、MBA(経営学修士)、ネバダ州立大学公認マスターピラティスインストラクター
100名以上のプロ選手や日本代表、俳優のコンディショニングを担当。大学(久留米大学、九州共立大学など)での講師や国際的スポーツ大会でのサポート実績あり。専門書の執筆多数。フィットネス・ヘルスケア企業のコンサルティングも10社以上実施している。
【本記事の執筆者】

野﨑 奈緒美
理学療法士、ネバダ州立大学公認マットピラティスインストラクター/STOTT PILATES マット&リフォーマー/全米ヨガアライアンス認定ヨガインストラクターなど
2003年から10年間福岡市内の整形外科で理学療法士として勤務。現在ではプロスポーツ選手やアスリート、一般の方を対象に運動指導を行っている。また、ウィメンズヘルス分野の運動指導も積極的に行っている。


【参考資料】
女性医学ガイドブック 更年期医療編 2014年度版, 日本女性医学学会編, 金原出版株式会社
お身体のお悩みならお任せください♪
体験のお申し込みはお問合せはこちらから↓