2017.11.25
人生を時計で考えると
先日、面白いコラムを読んだのでシェアさせて下さい。
「自分の年齢を3で割ると見えてくる」
というタイトルでした。
今の自分って人生でどんな時期を迎えているんだろうって考えたことはありませんか？
「人生時計」
一生を24時間に例えたときの数が年齢を3で割った時に出てくる数。
私は40歳なので3で割ると約「13」
13時と言いうわけです。
20歳であれば朝の6時30分
やっと目覚めた時で
30歳ならまだ朝の10時
朝ご飯を食べ終わって働き始めるくらいの時間でしょうか
36歳ならお昼の12時
午前中の仕事が終わりランチタイム。
13時ってランチタイムから午後に向けてさぁもうひと踏ん張り午後も
がんばるぞ～なんて気合を入れてる時間かもですね。
人生時計こうして考えると自分が人生のどのあたりに来ているのか
見えてきますよね。
あえて気合を入れていると書きましたが、
女性で生まれてきてからずっと女性であることには変わりはないけれど
年齢を重ねるにつれて何故か少しずつ自信を無くしたり、目に見えないタイムリミットが迫っているようなそんな感覚を覚えたりします。
本当は「年齢にふさわしい」という意味なのにネガティブに捉えられがちな「年相応」という言葉。
でも、本当は年齢を重ねるにつれて女性も男性も年月とともに積み重ねた知識、経験、感情、悩み、色々な想いで自分自身は作られていてより深みを増しているんですよね。
身体も心も年齢を重ねるにつれて変化するけれど、
変わりゆく中でよりよくありたいと思う気持ちを大切にしたいですね。
だって、いつもでも素敵できれいでいようとすることは時間に逆らおうとすることではなく、自分を大切にしようとすることだから。
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